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65.追悼!絵門ゆう子さん
投稿者 : 河村妙子投稿日:2006/06/03

絵門ゆう子へ

絵門ゆう子さんが、去る4月3日に亡くなられました。彼女の絶筆となった本「がんでも私は不思議に元気」は、私が今年1月30日に腎臓癌の手術をする前、昨年12月の下旬広告を新聞で見つけていましたが、注文する気力もなく、広告を切り抜いただけでそのままになっていました。手術後、やっと気持ちの余裕が出来て書店に取り寄せをお願いしました。ところがまた、取り寄せに時間がかかり、4月3日にやっと手元に届きました。読んでみると、すべての話題がおもしろく、一晩で、いっきに読み終えました。そして、4月3日の訃報です。ゆう子さんには何か不思議な因縁を感じました。私が「誰にも迷惑をかけず、静かに一人で死んで行きたい。でも子供たちが、手術をして助かってほしいと言っているのに、死ねない。死にたい。でも、死ねない」と、がんじがらめになっていた時には、生きるのに一生懸命だった彼女の本は手に入りませんでした。私のはるか彼方にありました。しかし、手術して退院し、私がいかに多くの人たちに生かされていたかを知り、彼らのために何が何でも生きねばならないし、自分の命は自分だけの物ではないと心から思った時に、彼女の本はうんと私に近づきました。そしてまもなく本が手に入りました。そして、私が本を読み終わったと同時に、彼女は命を生き切って天国へ逝ってしまいました。彼女の本は、私に宛てた遺言のようでした。彼女とはこの地上ではとうとう1度も会えなかったけれど、彼女とは、強い絆で結ばれていたのかもしれません。彼女の最後の私宛のメッセージは「最後の一息まで、生き続けなさい。生きて生きて生きまくれ、最期の最期まで」。私はとうてい彼女のように、エネルギッシュには生きられません。しかし、私は最も私らしい方法で、必ず生き抜きます。少しでもその意志がくじけかけた時、いつもこの本(彼女の遺言)をひもとこうと思います。絵門ゆう子さん、ありがとう!そして安らかに!

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